ご自宅のパソコン・タブレット・スマートフォンでご覧いただけます。
子どもたちが大人になったとき、世の中は今以上にIT化・グローバル化が進んでいることが予想されます。そんな時代の中で、自分の力で生きていくために必要な力とは何か、またそれを身につけるためにどんな教育が必要か。小学生のお子さまがいらっしゃる保護者の皆さまに、ぜひお聞きいただきたい内容です。今回はオンラインで開催!ぜひお気軽にお申込みください。
各教室の時間割をチェック!
新しい単元の導入です。アニメーションを見て理解し、テキストでしっかり基本をマスターします。
※あえて学校とは異なる考え方を学習する場合があります。
文字学習を始めたばかりの低学年児童にとっては、書き言葉よりも、話し言葉で物語が進んでいくアニメーションの方がはるかに理解しやすいものです。玉井式では、このような低学年児童の特徴を踏まえ、シンプルな要素で構成されたアニメーション展開で、子どもたちを物語の世界に引き込みます。また、アニメーションを通して学習内容を物語として理解し印象づけるため、忘れにくく知識を取り出しやすいのが特徴です。
「キャドック王国」は、友情と家族愛にあふれています。そんな世界で繰り広げられる物語を通して、算数の考え方、解答の導き方を学びます。
「ものがたり算数」では、アニメーションを見終わったあとに文章読解問題の演習を行います。読解問題の大きな特徴は、授業で見た「ものがたり算数」のアニメーションをもとに問われているということです。既に体験済みのお話に関する設問を読むことは、その情景が子どもの記憶に残っているので、読むためのイメージ化を助けてくれます。このような学びをスパイラル的に繰り返すことにより、文字を嫌がらない脳は育っていきます。また、段階を踏んでアニメーションの割合は減り、「先生と読む」→ 「自分の力で文章を読む」という形で文字・文章を中心とした学習へとカリキュラムが進んでいきます。
玉井式国語的算数教室ではアニメーションを通して学習内容を物語として理解し印象づけるため、忘れにくくちしきを取り出しやすいのが特徴です。
画面の中で立体的に変化するアニメーション映像を通して、図形の展開や立体の切断面などをスムーズにイメージすることができます。
玉井式の図形学習「かたちの形」は、図形の体験を豊富にするため、アニメーションを駆使した学習が特徴です。図形が瞬時に回転したり、開いたり、閉じたり、向きを変えたりする様子を繰り返し見ることは、子どもたちの心をとらえ、図形の性質や特徴を楽しく理解させるとともに、形の成り立ちを立体的にイメージする力を高めていきます。最近、図形が苦手な中学生が多いことが問題視されていますが、これはイメージする力の育みが十分に出来ていないことにも起因します。「かたちの形」の学習を通して、豊かなイメージング力を身につけることで、図形問題への対応力も自然に養われていきます。
「ものがたり算数」の内容をネイティブ・スピーカーによる英語吹き替え版で聞く体験にとどめた学習です。
玉井式での「英語」の学びは、英語を教えるのではなく、英語を聞いて楽しむ、英語を聞き取るための耳を育てるところまででとどめています。子どもたちが先々で学んでいく英語学習は、グローバル化に向けた英語学習法として、「聞く」から始まる4技能の育成がポイントとなっています。英語の発音や会話のリズムを脳に浸透させておくことを狙った玉井式の「英語耳」の育成は、その土台作りに役立ちます。
リズムや歌に合わせて絵本で楽しく英語を学びます。単語や文をリズムに乗せて発音することで、発音やイントネーションを鍛えます。先生からの一方的な読み聞かせではなく、アクティビティを交えた子どもたちが主体となるクラスで、中学部で習う文法事項も含む絵本を覚えながら、聞く力の基礎となる「英語の音感」を鍛えます。
このテストは子どもたちそれぞれの到達度を確認するためのものなので、順位・偏差値などはありません。ちなみに100点満点中、平均40~50点を意図的に想定して問題を作成しています。子どもたちは苦労しますが、「できるようになりたい」という気持ちを大切に育んでいくのが狙いです。テストの後、解答および解説シートを家に持ち帰り、自分で確認、復習するようにしています。正解を喜ぶだけではなく、間違えたところはなぜ間違ったのかを自分で理解し、次の学習につなげていくことが重要だと考えているからです。
小学校高学年になると「算数の文章題ができない」「問題の意味がわからない」という子どもたちが多くなります。これは3年生までに高学年で必要とされる「文章から具体的な状況やものをイメージする力」が養われていないことが大きな要因です。だから玉井式では、具体物を通してものごとを理解する低学年の子どもの特性を踏まえ、アニメーションの物語に算数の課題場面を設けて解決方法を考えさせながら「イメージする力」を育み、「読解力」「算数力」を高めていきます。
ストーリーを追っているだけでは、映像を見たあとに行うテキストの問題の中で、答えることができない設問があります。子どもたちはストーリーだけでなく、映像の中で説明されている数字や登場人物のセリフなどを、しっかりと聞きとることに集中していなければなりません。
もちろんあります。教材はあくまでも教材の役割でしかありません。なにより重要なのは、教える講師のクオリティの高さです。そのために、エディック・創造学園では「玉井式国語的算数教室」で指導する講師だけを対象にした、専門の研修会を行っています。
それができるようになることが目的です。読解力を身につけるには、一朝一夕にはいかず、大人の「忍耐力」も必要ではありますが、必ずできるようになりますので、お子さまが持っている力を信じてください。
低学年の時期から長時間拘束して、あれもこれも指導する必要はないと考えています。また、低学年の時期には、多くのさまざまな体験も大切です。他の習い事など個々の可能性を広げる意味でも週1回の学習でできるようなプログラムになっています。
玉井式国語的算数教室には、おうちでの学習を支援する宿題サポート機能があります。自宅のタブレットやスマートフォンで視聴できるので、宿題もひとりでできるようになります。