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曽根校 教室ニュース

2024/05/19

集団指導:小4~小6英文音読会+保護者会を実施しました!

活動報告

集団指導で、
小4~小6英文音読会+保護者会を実施しました!


日頃の運営方針や今後の取り組みをお伝えするとともに、
生徒たちは英文の音読発表会を頑張りました!


スペシャルゲストとして、
今年、加古川東高校に合格した先輩が、
たまたま?自習室に6名いました。
実は、加古川東高校は中間テストの真っ只中で、
頑張って自習に来ていたのです。
せっかくなので、今までのふりかえりを、
生徒と保護者様の前で話をしてもらいました。


6名が6名とも、やはり苦労をしています。
順風満帆ではありません。
今が一番しんどいと思って勉強をしているそうですが、
その「今が一番しんどい」が、
毎年毎年、更新されていると。。
勉強とは、そういうものだと思います。
ゴールはあるようで、ありません。
そこに早く気づけるかどうかが重要です。
また、ある先輩は、
「学習環境が本当に良い」と言ってくれました。
学習環境の整備には、特段、力を入れているので、
このように言ってくれると、とてもうれしいです。
教科指導よりも、学習環境は大切です。
誰にでも経験があると思いますが、
落ち着いた状況でないと、勉強はやりにくいです。


さて、英文の音読発表です。
発表する前は緊張した顔でしたが、
さすがは日頃から鍛えられているエディック曽根校生。

発表するときになると、
これまで練習してきた成果を十二分に発揮して、
みんな堂々と発表をしてくれました。


また、会の中では、
何故、今、英語の音読なのか。
最新の高校+大学入試はどうなっているのか?
だからこその、小学生の国語の重要性。
本を読むことの意義。
そして、目標設定、自己管理の大切さ。
このあたりをまとめて話をしました。


参加いただいた保護者の方からは
「頑張っている姿を見れて良かったです。」
「こういった機会があればまた参加したいです。」
「一生懸命に音読練習をするための、よい機会でした。」
「もっとこういう機会を増やしてほしい。」
「国語力は小学生から。大切にします。」
「大学入試まで触れてくれてよかった。」
といった言葉をいただきました。


子どもたちも発表の後は、
安心感と満足感であふれていました


そして、最後に、もう1つのサプライズとして、
高3で英語の音読が得意な先輩にも、
音読を披露してもらいました。


1人は加古川西高校の国際市民類型で、
英検準1級をとろうと頑張っている先輩。
もう1人は、賢明女子学院で、
なんと小さいときにアメリカ在住の本格派!


小学生のみんなも、
あのレベルまでいきたい!と思えるような、
すばらしい音読をしてくれました。


最後に、ご参加いただいた保護者のみなさま、
お忙しい中、本当に
ありがとうございました。

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