多くの国公私立大学入試、
そして高校入試でも。
取ると取らないとでは大違いと言われる英検®。
上位級を取得していると
受験が一気に有利になるとあって
大きな注目を集めています。
どんな優遇があるのか、
いつから取ればいいのか。
気になるポイントをじっくりご紹介します。
大阪府の公立トップ高校
出願者の大半が
英検®2級以上を
取得している事実。
大阪府公立高校入試の英語試験にはA・B・Cの3種類の問題があり、上位校では最も難易度が高いC問題が選択されているケースがほとんどです。
英語Cの問題はわずか30分(筆記)の制限時間に長文が4題、文法・語彙問題、さらに英作文。
という状況になっているのです。
地域に関わらず、こうしたハイレベルな生徒としのぎを削ることになるのが大学受験。しかも次項で説明する通り、大学受験ではますます英検®がモノを言います。ギリギリで慌てても間に合いません。早い段階から学校の勉強と一緒に英検®もセットで取り組み、コツコツと進級を重ねていくことが不可欠なのです。
大学入試はより
実践的な英語力が
問われる時代へ。
01
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リーディングとリスニングの
得点比較が1対1
02
語彙数の増加(約6000語)
03
難解問題がメイン
04
図や表を用いた出題が増加
05
日常的なテーマからの出題が増加
大学入試に対応するためには学校の英語授業だけ
では不十分。目指すは、
中学校卒業までに準2級合格。
高校で2級合格。
02
高3の2学期までに準1級を取得していれば総合型選抜(旧AO入試)でも大きな優遇が受けられます。
03
高校3年の秋に出願し、成績、小論文、面接、英語民間試験の結果で合否を判断する選抜方式を利用する受験生が増えています。
たくさんある英語の外部検定。その中でも受験生が利用したのは圧倒的に英検®でした。
客観的な指標を持ち、適切な目標を設定するためにも英検®を受けてみることは大切。でも、せっかくなら合格して自信につなげてほしいのが親心です。
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。